受験勉強は〇〇をしていないと効果なし
こんにちは!
りょうです。
あなたのお子さんは第一志望はもう決めていますか?
「まだ早いでしょ」
このように答えられた方、
五分以内にこのリンクへ飛び、
Amazonにて高校受験案内を買ってください。
第一志望校について
お子さんと話し合わずに
勉強をさせていると、
結果的に合格率は大きく下落していきます。
なぜなら、
入りたい高校、
つまり
得点を取る必要のある試験
に対して、一切不明なまま勉強するからです。
通常、順序良く勉強し
最終的に第一志望校に合格した生徒は
必ず早いうちから親御さんと
進路について話し合ってきており、
早い段階で
第一志望校が明確になっています。
行きたい学校が見つかると
その途端にいきなり
勉強のすべてが向上される
というようなことがよく起きます。
やはりお子さん本人にとっても、
勉強をする目的が明確になればなるほど
自然と勉強に対しての意識は高まっていきます。
さらに、
第一志望校をお子さんと話し合い、
決定していくことはもう一つ
大きなメリットがあります。
それは、
親子のコミュニケーションが取れる
ということです。
中学生と言えば
反抗期真っ盛りですよね。
しかしそんな中でも
たいていのお子さんは
自分の進路のことになると、
親と話さずにはいられません。
つまり、
いくら反抗期で日々の会話が薄くなっていても
進路に関して相談することはでき、
さらにその会話だけでも
お子さんに対して
「こんなに
自分のことを考えていてくれていたんだ」
と感じさせるきっかけになります。
このように、親子での進路相談は
時に対立を含みながらも
反抗期のお子さんとの関係を修復できる
絶好の機会でもあるのです。
ここまで述べてきたことをまとめますと、
親子で話し合い、第一志望校を決定することは
1・子供の勉強に対しての意識の向上
2・親子の関係の修復
というメリットをもたらします。
受験当日までほとんど
親子で進路について話さず、
第一志望校もなんとなく決めた
というような生徒が
順調に第一志望校に合格しているところなど
一度も見たことがありません。
逆に、
受験前日まで言い争いを含みながらも
本当に行きたいと思えるような
第一志望校を決定した生徒は
ほぼ合格を修めています。
ここまで読まれたあなたは
お子さんと第一志望校について決定することが
どれだけ大切なことなのか
理解して頂けたと思います。
この記事を読んだら、まずは
「高校受験案内」を使い、最低でも
あなたの住む周辺の地域の高校けでも
特色や場所、進学実績について
紙に簡単に書いてください。
もしも高校受験案内を持っていない
という方でしたら、
いつ買っても早すぎるということはないので
今すぐに
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今回の以上になります。
本日は、「お子さんの第一志望校を決定する理由と
そのメリット」についてお話しました。
ここまで読んで頂き
ありがとうございましたは